エトピリカ/海鳥/環境保護

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海鳥の仲間たち
海鳥(うみどり)の仲間たち
 世界中にはいろいろな種類のたくさんの鳥が生息しています。羽が長い鳥、おおきなくちばしを持った鳥、長い距離を移動して生活する鳥、きれいな声で鳴く鳥…その種類はおおよそ9000種も存在するのです。

 では、エトピリカのような海鳥(うみどり)というのは一体どんな鳥なのでしょうか?いつもは海上を移動しながら、おもに海から食べ物をとって生活している鳥たちが海鳥です。その種類は約330種類

 海鳥は鳥類全種類に対して約3%にしかすぎません。地球の地表面は7割が海です。にも関わらず、海を主に利用している鳥類は非常に少ないのです。しかし、海鳥は極地から熱帯まで広く海で生活しており、いろいろな生活様式を持っています。

マユグロアホウドリ
ハイイロミズナギドリ
カッショクペリカン
マユグロアホウドリ ハイイロミズナギドリ カッショクペリカン
●ミズナギドリ目アホウドリ科
体長83〜93cm、広げた両翼の長さは約240cm。片方の翼の長さだけで小学生低学年の子どもの身長と同じくらいの大きさです。
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●ミズナギドリ目ミズナギドリ科
ニュージーランド周辺の島々・タスマニア海域の島・南アメリカ南部の島々で繁殖します。長距離を飛ぶため長い翼を持っています。
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●ペリカン目ペリカン科
最大の種では全長170cmほどになります。大きなくちばしが特徴で、ペットボトル500mlで約23本、11.5リットル入るという実験結果があります。
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ウミウ
ウミガラス
ケイマフリ
ウミウ ウミガラス ケイマフリ
●ペリカン目ウ科
沿海州・サハリンおよび九州以北で局地的に繁殖します。ペリカンのように袋が発達しており、繁殖地付近では1年中見られます。
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●チドリ目ウミスズメ科
オロロン鳥の別名で知られる海鳥で、北太平洋・北大西洋の沿岸で繁殖し、日本では天売島で繁殖し、北海道の海上では、夏季でも少数見られます。
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●チドリ目ウミスズメ科
眼の周囲が、まが玉状に白いのが特徴の海鳥です。オホーツク海沿岸・サハリン・千島・朝鮮半島で繁殖し、日本では天売島・積丹半島・知床半島・東北地方で繁殖しています。
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オオセグロカモメ
キングペンギン
コシジロウミツバメ
オオセグロカモメ キングペンギン コシジロウミツバメ
●チドリ目カモメ科
国内で普通に見られるカモメの一種です。エサはおもに魚類ですが、漁業廃棄物も食べます。また、他の海鳥のヒナを奪って食べることもあります。
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●ペンギン目ペンギン科
体長100cm〜130cm、体重20kg〜45kg。潜水能力は鳥類最高で、水深500m以上の深さに20分以上潜るともいわれています。
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●ミズナギドリ目ウミツバメ科
体長20cm。体全体は黒褐色で、くちばし、脚も黒く腰だけが白い。北海道・大黒島で多く繁殖しています。魚類を主食としています。
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海鳥と陸鳥の違い 海鳥の子育て-コロニー
 海鳥が海から捕っているエサは、プランクトンから魚までいろいろですが、そのエサの捕り方にあわせて体型が進化しました。例えば、アホウドリのように長距離を飛んでエサを探す海鳥は、飛翔能力が必要なため、大きく長い翼を持っています。それに対して、ペンギンのように移動距離を必要とせずに、おもに水の中でエサを確保する海鳥は翼も短く、潜水能力が進化しました。

 では、海鳥と陸鳥を比較してその生態はどんな違いがあるのでしょうか?陸鳥の代表を皆さんがよくご存知のスズメとして比較してみると以下のようになります。

海鳥 スズメ(陸鳥)
一回に産む卵の数は多くの海鳥は1個です。 平均して4〜8個の卵を産みます。
寿命は数十年(60年以上生きている海鳥の例もあります)です。 平均しても数年の寿命です。
産卵は一年に1回、または二年に1回の子育てです。 年に数回、産卵することができます。
産卵できるようになるには生まれてから数年かかります。 生まれた翌年には産卵することができます。

 上の比較からもわかるように、海鳥は陸鳥に比べて、長寿命ですが、子どもを産む数が少ないことがわかります。それだけにいかに繁殖させるかということが海鳥の存続に大変重要かということがわかります。
 多くの海鳥は、集団で子育てをします。集団で子育てする場所をコロニー(集団繁殖地)と呼びます。これは海鳥の大きな特徴であり、外敵から自分たちを守るためにも、エサを確保するためにも集団で営巣することが都合がよいということなのです。

海鳥は集団で子育てを行います 

 こうした海鳥の特性を利用して、繁殖させるためにデコイ(本物に似せてつくった模型)を設置したり、鳴き声を流す装置を設置したりして、仲間がいるように見せかけて、海鳥を誘引しているのです。


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