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ふと見かける大きな木…あの大木は最初からあんなに大きかったのでしょうか?コンクリートのほんのわずかなすき間から、誰が見ているわけでもないのに芽を出し、葉をつけている植物…何と強靭な生命力でしょうか。
人は誰でも必ず人生の壁に突き当たります。大きな絶望感に包まれます。でもがんばって生きていかなくてはなりません。踏み潰されても、むしりとられても、何度も芽を出して成長していく植物のように…。この絵本はそうして懸命に生きる人を応援する癒し絵本です。
「いつかきっと、きっといつか…」…作者の強い意志がひしひしと伝わってくる心に響く一冊です。